アーカイブ
- サーベンス・オクスレー法概説(商事法務)(共著)
- 内部通報窓口の現場から(NBL 872号)
- ブラジル法務事情(4) 汚職防止法の改正(帝国データバンク 海外市場スペシャリスト紙上セミナー 2013年)
- 外国公務員汚職防止法規の積極適用―カナダ等の法務最新事情(帝国データバンク 海外市場スペシャリスト紙上セミナー 2012年)
など
海外市場スペシャリスト紙上セミナー バックナンバーはトピックにてご覧いただけます。
- 上場企業の公益通報者保護法の外部窓口としての業務を受任し、一般的相談から内部告発まで多種多様な相談案件を担当しています。
- リコール対象製品に関連した不当要求への相談に対応しました。
- 様々な業種において、コンプライアンスプログラム整備を支援、コンプライアンス研修を多数担当しております。
- クライアント企業のコンプライアンス、内部監査部門と共同し、外部監査・内部監査のサポートをしております。
企業活動に際し、開示義務違反、偽装表示、反社会的勢力の関与、様々な業法の違反等の不祥事がいったん起きれば、企業やその役員への直接的な損害、さらにはブランドイメージの低下などによる損失の発生が避けられません。さらに、近時いわゆる米国FCPA(外国公務員汚職防止法)、欧米の競争法等海外の法令違反に基づき、日本企業が多額の罰金・課徴金を課されるなどの事案が相次いでおり、多くの日本企業が海外へ進出している現在、非常に関心が高まっているところです。
当事務所では、このような法令違反等不祥事に関し、平時におけるコンプライアンス体制整備、研修の実施、公益通報制度窓口等社外窓口の設置・対応、インターナル・オーディット(社内・グループ内監査)支援に加え、実際に事故が起きた場合の関係者(顧客、取引先、監督官庁、従業員等)への適切かつ迅速な対応、第三者委員会の立ち上げ等コンプライアンス、危機管理対応を行っております。
独占禁止法等国内外の競争法については、「独占禁止法、、反トラスト法、下請法、景表法」を合わせてご確認下さい。